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【アプリ】スマホで誰でも簡単に発行できるVISAカード「バンドルカード」が便利

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今回は、バンドルカードというアプリを使ってみたので、紹介していきたいと思います。


バンドルカードとは

バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
開発元:Kanmu, Inc.
無料


スマホで簡単登録、無料で即発行できるVISAプリペイドカード

Amazonなど、VISA加盟店でクレジットカードとしての支払いが可能

銀行やコンビニ、ビットコインでもチャージができる

お店でも使えるリアルカードを発行可能


バンドルカードの特徴

登録が簡単で即発行できる

バンドルカードの発行はとても簡単です。

以下の手順で発行することができます。

  1. アプリをダウンロード
  2. アカウントの作成
  3. カードの発行


1. アプリをダウンロード

バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
開発元:Kanmu, Inc.
無料


App Storeまたは、Google Playにて、「バンドルカード」をダウンロードします。


2. アカウントの作成

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アカウントを登録より、アカウント登録画面に進みます。

ここで、ユーザーIDパスワードを決定します。

招待コードは任意なので、入力しなくても問題ありません。

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次の画面では、生年月日性別を入力します。

未成年の方は、保護者の同意の上、「保護者の同意を得ています」にチェックを入れましょう。

最後に電話番号を入力します。

入力後次に進むと、SMSに暗証番号が届くので、その番号を入力してアカウント登録は完了です。


3. カードの発行

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アカウントの登録後、このような画面に進みます。

バンドルカードを無料発行を選択した後、発行するを選択します。


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しばらくすると発行されます。

これでインターネットで使えるバーチャルカードの発行は完了です。

バーチャルカードの発行手数料は無料です。

あとはチャージすれば使えるようになります。


クレジットカードとして決済ができる

クレジットカードを持っていなくても、バンドルカードを使えばクレジット支払いをすることができます。

Amazonなどのネットショッピングや、その他決済において、支払い方法には、銀行振り込み、コンビニ支払いなどの手段がありますが、支払いに行く手間や手数料などを考えると、クレジット支払いが断然便利だと言えます。

さらに、ショッピングの場合はクレジットの方が入金確認が早く、商品が早く届くということもメリットです。

バンドルカードは、VISA加盟店であれば使うことができるので、クレジットカードを持っていない人には非常に便利なものであると思います。


ビットコインでチャージできる

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バンドルカードのチャージ方法には、コンビニ、銀行、クレジットなど様々な方法がありますが、その中にビットコインでチャージする方法があります。

バンドルカードは、日本の大手仮想通貨取引所のcoincheckと提携しており、coincheckのウォレットでビットコインを保有している場合、非常に簡単にバンドルカードにチャージすることができます。

もちろん他のウォレットからもチャージすることは可能ですが、その場合はcoincheckウォレットとは手順が異なるので注意が必要です。

バンドルカードにビットコインでチャージすれば大抵の場合、取引所から日本円の出金をするより早いです。

なので、ネット上での支払いなどにおいてビットコイン決済には対応していないがVISAには対応しているという場合に非常に有効です。


お店でも使える

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バンドルカードリアル、またはバンドルカードリアル+を発行することによって、コンビニやスーパーなどの実店舗でもバンドルカードを使うことができます。

手数料を支払い、発行すると、その名の通り実物のプラスチックカードが指定した住所に届きます。

バーチャルカード同様にチャージした分の金額を実店舗での支払いに使用することが可能です。

「リアル」「リアル+」では、グレードが異なり、チャージ金額、残高の上限、使用できる店舗の範囲が違います。

実店舗での支払いをキャッシュレス化したい方におすすめです。


注意したいポイント

上限がある

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バンドルカードのチャージ額には様々な上限があります。

具体的には、

  • 1回のチャージ額
  • 月間チャージ額
  • 残高
  • 累計チャージ額

のそれぞれに上限が設けられていて、「リアル+」にグレードアップすることで上限を引き上げることができます。

利用したい額が大きい場合は注意が必要です。


リアルカードが使えないケース

バンドルリアルカードは、VISAに対応していてもクレジットカードとは異なるため、使えないケースがあります。例えば、

  • ガソリンスタンド
  • 宿泊施設
  • 定期支払
  • 保険料
  • 高速道路

以上のようなケースではバンドルリアルカードを使うことができません。

バンドルリアル+カードに関しては、ガソリンスタンドと宿泊施設においては使用することが可能です。

他にも使えないケースがありますが、詳しくはバンドルカードサポートにてご確認ください。


参考:使えないお店やサイトがある? – バンドルカード サポート


口座維持費の発生

120日間チャージまたは、支払いの利用が無い場合、30日ごとに口座維持費として残高から100円が引かれます。

この時残高が100円を下回った場合、カードが自動的に解約されてしまうので注意しましょう。


まとめ

誰でも簡単に発行できる

クレジットカード支払いができる

ビットコインチャージに対応している

実店舗でも使用できる

やはりクレジットカードを持っていない人にとって非常に便利なサービスであると言えます。

プリペイド式なので使いすぎることもなく安心です。

ぜひ、バンドルカードを使ってみてはいかがでしょうか。

バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ
開発元:Kanmu, Inc.
無料